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『機動警察パトレイバーREBOOT』

今更ですが本日で(2/28 現在)公式サイトの方で無料で観れなくなるとのことで『機動警察パトレイバーREBOOT』について書いておこうと思います。

 
 

いやぁ~やっぱりきましたねぇ

「押井抜きで良かった!」

とか

「今後パトレイバーに押井を関わらせるな!」

などといった押井ディスりな反応(^_^;)
『TNGパトレイバー』で色々あったからでしょうが、押井さんを除いたヘッドギアの方が

「これこそがファンが望んだ作品だと思う」

なんて当てつけのようなコメントをするもんだから なんかヤナカンジがしていましたが予想通りの反応です。
作品が良ければただそのことを称賛すれば良いものをわざわざ別の作品や人を貶めるはなんとも頂けません。
反面教師として私はそうはならぬよう心に留めておきます(笑)

だいたい押井抜きとか言いながら この作品は企画者の1人である庵野さんの指示でキャラデザインはゆうきまさみさんのキャラで行くことになったそうですから、本来ヘッドギアのキャラクターデザイン担当である高田明美さんの立場はどうなるの? 押井さん抜きだけでなく、高田さん抜きにならないの、コレ?と若干屁理屈気味な疑問も湧きます(笑)

真面目な話、多くの押井ファンは押井さんの関与していないパトレイバーの漫画版やTVシリーズについて否定するようなことはしてこなかったと思いますし、考え方が違えど同じ作品のことでファン同士がゴタゴタ揉めるのはまっぴら御免というのが共通認識でしょう。
そんなわけで私は長いこと沈黙していました。
本当は結構イラっとはしていましたが(笑)


REBOOT本編について

本当にバランスの取れた良い作品だと思います。
シュチュエーションはパト1の最初の出動シーンをベースに各所にパト2やWXIIIといった過去作のオマージュが見受けられ、キャラクターにおいては初代特車二課の面々を男女入れ替えや別々のキャラを合成するなど必要最小限にまとめてうまく表現されています。
ほぼ10分弱という短い尺に声優は山寺宏一と林原めぐみの2人のみという「日本アニメ(ーター)見本市」の制約を逆手に取ったベストな作品だと思います。
ただこの作品、好評なのでもっと長い尺で観たいという声が上がるのも当然で、実際そういった動きもあるようなんですが、

「この物語はフィクションである。…が、10年後においては定かではない」

と謳っていた初代とは違いその10年後を遥かに飛び越えて本来ならレイバーが配備されて20年くらい経ったこの現代で未だ98式が現役で使用されていることをどう説明するのか気になる所です。
ちなみにレイバー産業が衰退していることに不満な声もあった『TNGパトレイバー』ではエピソード0においてシゲさんから何故レイバー産業が衰退しそれでも特車二課が存続し98式が現役で使用されているのか説明があり、私は現実の画を切り取って映し出される実写作品であるということに鑑みて(そもそも予算的制約でレイバーが街に普通にいるのを表現できるほどCG合成が多く出来ないという事情もありますが…)納得して観ていました。
 
パトレイバーという作品はあくまで主役メカは98式で他のロボット物のように主役メカが代替わりすることは無いというお約束があるようで、実は98式のデザインが好きでない押井さんですらその約束から外れることが出来ずにいます。
果たしてこの現代を舞台にして98式を主役メカにした新たなパトレイバーが成立するのか、もし制作されるのなら納得できる作品を待ちたいですね。
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tag : パトレイバー 押井守

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